【沼津市】県東部地域局と沼津土木事務所が七夕豪雨企画展を7月12日まで静岡県東部総合庁舎で開催中です

七夕豪雨から50年〜過去の被害を教訓に、日頃の備えを見直そう!
50年前に発災した七夕豪雨の様子を伝える企画展「七夕豪雨50年〜過去の災害を教訓に風水害に備えよう〜」が、2024年7月1日から12日まで、静岡県東部総合庁舎本館2階ロビーで開催されています。

七夕豪雨から50年〜過去の被害を教訓に、日頃の備えを見直そう!七夕豪雨は1974年(昭和49年)7月に発生した台風8号によって、各地に甚大な水害がたらされました。

七夕豪雨から50年〜過去の被害を教訓に、日頃の備えを見直そう!本企画展では当時の様子を撮影した写真や新聞、被害の様子を伝えるデータなどを閲覧することができます。

七夕豪雨から50年〜過去の被害を教訓に、日頃の備えを見直そう!さらに現在整備中の沼川新放水路の様子や、狩野川流域の治水対策への取り組み、さらに静岡県総合防災アプリ「静岡県防災」の紹介、「わたしの避難計画」をつくろう。という呼びかけもあります。

沼津市内で発生した冠水の様子沼津市内でも毎年のように、豪雨による水害が発生するようになりつつあります。自然災害は、決して他人事ではなくなってきました。自然災害への備えは将来の予測も大切ですが、何よりもまずは過去の教訓に学ことが大切、このことを忘れないようにしたいですね。

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