【沼津市】沼津仲見世商店街で「史上最大の短冊」がたなびいています

沼津仲見世商店街で「史上最大の短冊」が、商店街の頭上に長〜くたなびいています。

2024年7月7日まで開催された沼津仲見世七夕まつりでは、特に多くの人たちが集う場所がありました。「史上最大の短冊に願いを」と、商店街を歩く人たちが自由に願い事を託すことができる長い短冊が設置されていました。

週末には、一家揃って願いごとを記したご家族もいらっしゃいました。

7月7日を過ぎて商店街から七夕飾りはなくなりましたが、頭上には長い２本の短冊が、アーケードを貫いてたなびいています。

商店街の北側にあるのがベージュ色の短冊。

商店街の南側には紫色の短冊が飾られています。

願い事は人それぞれ、ご自身やご家族のことに対するもの、誰かのことを想う気持ち、地域の繁栄を願うもの、そして世界平和を願うものなど実に様々ですが、その一つ一つに願いを記した方の大切な気持ちが感じられます。

多くの人たちの願い事に目を通しながら、自らの願いや目標についても考えてみる。そんなきっかけにもなりそうですね。

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