【沼津市】「徳川家康公に学ぶ」城岡神社創建二百年奉祝記念講演会が9月8日沼津市立図書館で開催されます

大手町にある城岡神社の創建200年を記念する記念講演会「徳川家康公に学ぶ」が、2024年9月8日に沼津市立図書館4階視聴覚ホールで開催されます。

講演会で講師を務められるのは、久能山東照宮名誉宮司の落合偉洲氏です。落合氏は1999年3月に久能山東照宮権宮司、2002年3月に久能山東照宮宮司、久能山東照宮博物館館長、2022年4月より現職を務めています。

城岡神社は江戸時代の文政7年（1824年）に、沼津城2代目城主の水野忠成（みずの ただあきら）公が社殿を造営したものとされています。また城岡神社には、宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ：お稲荷さん）、東照大権現（とうしょうだいごんげん：徳川家康公）、大国主之命（おおくにぬしのみこと：出雲さん）が祀られています。全国でも珍しい神社のようです。

講演会は参加費無料、定員は先着150名で、事前申し込みが必要です。地元地域と家康公との関係も学べる講演会になりそうですね。

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