【沼津市】「大ホールでカラオケうた自慢」が市民文化センターで9月8日に開催されました

大ホールでカラオケうた自慢2024年9月8日、沼津市民文化センターにて「大ホールでカラオケうた自慢」が開催され、30組のうた自慢が熱唱を披露しました。この日、大ホールのステージに立ったのは、沼津市内や近隣の市町から応募したのど自慢の皆さんです。それぞれが自身の十八番を引っ提げて、大舞台に挑みました。

大ホールでカラオケうた自慢

大ホールでの本格的な音響と照明で創られたステージを30組の参加者が満喫しました

多数の応募者の中から選ばれたカラオケ愛好家の皆さんですが、沼津市民文化センターの大ホールという本格的な音響と照明のステージには、さすがに緊張した面持ちでした。

大ホールでカラオケうた自慢緊張しつつも大舞台を終えると、皆さんは充実感と大きな満足感に包まれていたようです。沼津市内から出場した男性は、「ファルセットが私の見せどころでしたが、うまく出せませんでした。でも、大きな舞台に立てたことは幸せです」と感想を語ってくださいました。

大ホールでカラオケうた自慢

MC、シンガーソングライターとして活躍するフルヤトモヒロさん

イベントの進行を務めたのは、裾野市出身でシンガーソングライター/MCを中心に活動するフルヤトモヒロさんです。ステージ裏でも、参加者の皆さん一人ひとりに優しく声を掛けてエールを送っていました。

大ホールでカラオケうた自慢

フルヤトモヒロさんのスペシャルステージ「みなさんタオルを回してください!」

またイベントの途中で行われたスペシャルステージでは、オリジナル曲「no border」と、アスルクラロ沼津の応援ソング「ASHITAKA」を披露し、会場を大いに盛り上げました。「no border」は日本パラサイクリング連盟公認・東京パラリンピック正式競技であるパラサイクリングの応援ソングです。イベントの前日は、パリパラリンピックで掛川市出身の杉浦佳子さんが個人ロードレース種目で、自身の持つ日本のパラリンピック金メダル最年長記録を更新した日でもありました。

大ホールでカラオケうた自慢

歌も衣装も振り付けも息がぴったりでした

今回のイベントを企画したのは、沼津市民文化センターを運営する公益財団法人沼津市振興公社です。公社では、沼津市の健全な発展と魅力ある地域社会の実現を図る取り組みを行っており、一環として今回のイベントが企画されました。参加者はもちろん、観客の皆さんも大いに楽しんだ「大ホールでカラオケうた自慢」次回の開催が待ち遠しいですね。

このイベントの模様は、TOKAIケーブルネットワーク「トコチャン」で放送予定です。

放送予定日時:10月13日 20:00~

(イベント開催時点での予定です。最新の放送予定をご確認ください)

大ホールでカラオケうた自慢が行われた沼津市民文化センターはこちら↓

2024/09/15 06:24 2024/09/15 06:24
numakko

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ