【沼津市】ぬましんストリートギャラリーで「大野俊明挿絵展」が11月1日まで開催中です
沼津市大手町にある沼津信用金庫本店のぬましんストリートギャラリーにて「大野俊明挿絵展」が2024年11月1日まで開催されています。大野俊明氏が描いた、在原業平と小野小町の挿絵原画が展示されています。
展示されている作品は、小説家で文化功労者の高橋のぶ子氏が、2019年に日本経済新聞の夕刊に連載した「小説伊勢物語 業平」と、2021年9月から2023年3月まで月刊誌「ハルメク」に連載した「小説小野小町 花の色は」の挿絵原画です。大野俊明氏は1948年京都生まれで、現在は成安造形大学名誉教授を務めています。
平安時代の華やかさと穏やかさを感じさせる挿絵が、ストリートギャラリーに並んでいます。
また、ぬましんストリートギャラリーは夜10時まで、ライトアップされています。静まり返った街中で、アート作品を楽しむには快適な季節となりました。
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