【沼津市】ららぽーと沼津で「東京2025デフリンピック」のPRイベントが開催されました

静岡県

東京2025デフリンピックPRイベント2025年11月に開催が予定予定の「第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025」(略称:東京2025デフリンピック)1年前イベントが、2024年11月2日にららぽーと沼津で行われました。東京2025デフリンピックでは自転車競技(ロード・マウンテンバイク)の2競技が、静岡県の日本サイクルスポーツセンターで開催予定です。

東京2025デフリンピックPRイベント

イベントでは東京2025デフリンピックをPRするため、デフリンピックPRコーナー、デフリンピッククイズ、手話体験コーナー、そして静岡県ゆかりのデフアスリートによるトークショーが開催されました。

東京2025デフリンピックPRイベント

聴覚障がいの方も多く来場、手話通訳も行われました

トークショーには、三島市在住で柔道男子66kg級・2024世界ろう者柔道選手権大会優勝の佐藤正樹選手、沼津市在住で陸上競技(やり投げ)・夏季デフリンピック3大会出場の高橋渚選手、奈良県出身で自転車競技(ロード)・夏季デフリンピック3大会出場の早瀨憲太郎選手が登場しました。

東京2025デフリンピックPRイベント

デフ陸上競技について説明する高橋渚選手

3人の選手からはデフスポーツの魅力や、デフリンピックについての紹介がありました。デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。デフリンピックは国際的な「きこえない、きこえにくい人のためのオリンピック」です。国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)の主催で、4年毎に開催されるデフアスリートによる国際総合スポーツ競技大会です。高橋選手は、レースのスタートを知らせるピストル音の代わりに、ライトを見て判断することなどを説明しました。

東京2025デフリンピックPRイベント

デフ柔道の魅力について話す佐藤正樹選手

佐藤選手は、デフ大会で仲間が増えたことの喜びを語り「手話は国によって違うので、日本の手話は外国の選手やスタッフには伝わらないこともありますが、それでもお互いに身振りしながら意思疎通ができるようになります」また競技については「自分の世界の中で戦わなければならないことを乗り越えてきた選手たちを、ぜひ観てください」と話しました。

東京2025デフリンピックPRイベント

「自転車ロードのスピードはとても速いですよ」と話す早瀬憲太郎選手

早瀬選手は普段は伊豆で練習していますが、伊豆には美味しいものがたくさんあって(食べ過ぎてしまうのが)悩みだそうです。「文化の違う人が手話で意思疎通を楽しむのがデフリンピックです」。また現在51歳で選手を続けていますが「年齢は関係ありません」と、挑戦することの大切さも伝えていました。

東京2025デフリンピックPRイベント

オリンピック、パラリンピックに比べると、まだまだ認知度が低いのがデフリンピックの実情です。デフリンピックに関心を持つことは、耳が不自由な人々への理解を深めたり、手話を覚えるきっかけにもなりそうです。

イベントが行われたららぽーと沼津はこちら↓

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