【沼津市】「能登半島地震から1年」講演会が1月18日にサンウェルぬまづで開催されます

能登半島地震から1年能登半島地震から1年」と題した講演会が、2025年1月18日(土)にサンウェルぬまづで開催されます。珠洲市災害ボランティアセンターの発災直後からの活動の様子が報告されます。

能登半島地震から1年講師には一般社団法人 BIG UP 石巻の代表理事 阿部由紀氏と、大崎市社会福祉協議会の事務局次長 兼 総務福祉部長の加藤大介氏が招かれます。能登半島地震以前から被災地支援活動経験のあるお二人から、珠洲市災害ボランティアセンターの活動について講演があります。

能登半島地震から1年

申し込みは専用フォームからアクセスするか、2025年1月10日(金)までに、清水町社会福祉協議会にFAXで申し込みます。

沼津市災害ボランティアセンター

2024年6月の水害で設置された沼津市災害ボランティアセンター

沼津市では2024年6月18日の大雨災害を受けて、沼津市災害ボランティアセンターが設置されました。6月19日の設置から9月14日の活動終了まで、センターに寄せられた全ての困りごと支援78件が完了し、延べ600名以上のボランティアが参加しました。

また8月8日には気象庁から「南海トラフ地震臨時情報」が発表されました。災害の発生は決して他人事ではなく、近隣地域の助け合いの必要性も高まっています。今回の講演会は沼津市・裾野市・清水町・長泉町の社会福祉協議会が合同で開催します。

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