【沼津市】脇田樹魅選手がスマートフェンシング体験教室の講師を務めました
フェンシング女子サーブル日本代表の脇田樹魅選手が、2025年2月26日(水)、沼津市立門池中学校で行われた「スマートフェンシング体験教室」の講師を務めました。
体験教室には、門池中学校の2年生約130名が参加。現役の日本代表選手を前に、緊張した様子の生徒も見受けられました。

フェンシングの基本を学ぶ
体験会の冒頭では、脇田選手がフェンシング競技について説明しました。フェンシングには「フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種目があり、「突き」が基本の競技というイメージがありますが、サーブルには「斬り」の攻撃があることも紹介されました。脇田選手の種目もサーブルです。
続いて、基本動作のレクチャーが行われました。「サリュー」(あいさつ)、「アンガルド」(構え)、「プレ?アレ!」(はじめ)、「マルシェ」(1歩前進)、「ロンぺ」(1歩後退)、「ファンデヴ」(攻撃)といった動作を、生徒たちは実際に体験しました。

スマートフェンシングで対戦
基本動作を覚えた後、柔らかい剣を使用した「スマートフェンシング」を全員が対戦形式で体験しました。生徒たちはそれぞれ異なる攻撃や守りのスタイルを見せ、最初は緊張気味だった様子も、次第に歓声が響き渡るほど熱中していきました。友達の対戦を応援する姿も見られ、会場は大いに盛り上がりました。
最後には、代表の生徒と脇田選手のエキシビションマッチも行われました。生徒が先手を取る場面もありましたが、そこはさすが日本代表。脇田選手は終始笑顔で対戦し、見事に勝利を収めました。

「何かに没頭して取り組んでほしい」
福岡県出身の脇田選手は、現在、沼津信用金庫の職員としても働きつつ、競技生活を送っています。「フェンシングをもっと多くの人に知ってもらいたい。沼津はフェンシングの普及に力を入れているので、ここで競技生活を続けることを決めました。今日はスマートフェンシングを体験してもらいましたが、生徒の皆さんには、フェンシングに限らず、何かに没頭して取り組む経験をしてほしいと思います」と話していました。

2024年の全日本選手権で戦う脇田樹魅選手
2023年に沼津で開催された全日本選手権で準優勝し、世界の頂点を目指す脇田選手。今後の活躍を、地域全体で応援していきたいですね。
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