【沼津市】ハイフェス2025が4月26日に中央公園で開催されました

ハイフェス2025沼津市内の高校生が集まる「沼津ハイポート」が、2025年4月26日に「ハイフェス2025」を開催しました。普段は別々の高校に通う生徒たちが、このイベントを通じて交流を深めました。

ハイフェス2025この日は、多くのゲームイベントが企画されました。「だるまさんが転んだ」「二人三脚」「大綱引き」など、学校の運動会でおなじみの種目がずらりと並び、会場は大いに盛り上がりました。

ハイフェス2025「長縄」は、おそらく小学校で誰もが経験しているのではないでしょうか?高校生になってやってみると、意外と回数が続かない様子。大きな笑い声が響いていました。

ハイフェス2025

「椅子取りゲーム」では、音楽が止まる瞬間に集中し、真剣な表情で椅子を奪い合うサバイバル戦が繰り広げられました。

ハイフェス2025イベントの締めくくりはビンゴ大会。番号がそろって「ビンゴ!」と声が上がるたびに、拍手と歓声が会場を包みました。

ハイフェス2025イベントを終えて、沼津ハイポート代表の後藤伊織さんは「参加してくれた皆さんが楽しんでくれたようでよかったです。今回は沼津市外の高校生も来てくれて、交流の輪がさらに広がりました。今年度が私にとって最後の年になるので、次世代にしっかりと引き継いでいきたいと思います」と話しました。

ハイフェス2025また、会場には初代副代表を務めた望月大聖(やまと)さんも駆けつけていました。
「沼津ハイポートがスタートしたのは8年前。メンバーそれぞれが自分のやりたいことを持ち寄って活動を始めました。私たちは自分たちの為に活動していたと思いますが、今ではみんなの居場所になっているように感じます。他のメンバーは今、東京などで暮らしていますが、地元に残った私は後輩たちの活動をこれからも見守っていきたいです」と語りました。沼津ハイポートの活動は、同世代の横のつながりだけでなく、世代が異なる縦の繋がりも生む活動になっていました。

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