【沼津市】「広報ぬまづ7月1日号」で市施設の市民無料券が配布されています

広報ぬまづ7月1日号広報ぬまづ 2025年7月1日号」に、市の施設が無料で利用できる「市民無料」が添付されています。9ページ目下部に、7つの施設の無料券が掲載されています。

広報ぬまづ7月1日号今回の市民無料券の配布は、2025年7月1日が沼津市の市制施行102周年にあたることを記念したものです。各券は1枚につき4人まで利用可能で、有効期限は2025年8月末日までです。

”かのいち”のメインコースで訪れる沼津港の大型展望水門「びゅうお」

対象施設の一つである「沼津港展望水門びゅうお」では、8月31日まで「ヒモノラ大作戦」の作戦本部が設置されています。「ヒモノラ大作戦」は、沼津の名産である干物の消費拡大をPRする取り組みです。作戦本部では、「ヒモノラスーツ」や「ヒモノラデゴイ」などの展示が行われています。

沼津御用邸記念公園 風鈴の小路「沼津御用邸記念公園」では、8月31日まで「風鈴小路」が行われています。昭和レトロな風景の中、風鈴の音色が涼しさとひとときの安らぎを届けてくれます。

造船郷土資料博物館戸田造船郷土資料博物館」は、幕末時に安政の大地震による大津波とその後の悪天候で沈没したロシア軍艦「ディアナ号」、および船員を帰国させるために建造された「ヘダ号」などについて学べる施設です。併設の「駿河湾深海生物館」は普段目にすることがない深海魚やカニの標本が多数展示されています。また7月19日(土)には 第46回「戸田港まつり海上花火大会」の開催も予定されています。「広報ぬまづ」は、地域の自治会などを通じて各家庭に配布されるほか、沼津市役所などでも入手可能です。

無料対象施設の一つ「戸田造船郷土資料博物館」はこちら↓

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