【沼津市】「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展」が沼津市立図書館・原地区センターで8月15日まで開催中です

静岡県

ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル写真展80年前、広島市と長崎市に投下された原子爆弾による悲劇を伝える展示「ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネル展」が、2025年8月15日(金)まで、沼津市立図書館4階展示ホールおよび原地区センター1階ホールで開催されています。

ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル写真展沼津市立図書館では、展示ケース内に計30枚の写真パネルが並びます。これらのパネルは、広島市平和記念資料館から借用したもので、原爆による被害の実相を伝える貴重な資料です。資料によれば、原爆投下時の広島市の人口は約20万人とされており、現在の沼津市(2025年8月時点で約18万4千人)よりも多くの人々が暮らしていたことがわかります。

展示内容は、原爆投下前の広島・長崎の様子、戦時下の状況、原爆投下に至る経緯、投下直後の惨状、被害の実態、そしてまちの再生や核廃絶に向けた取り組みまで、時代の流れとともに学べる構成となっています。

ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル写真展沼津市は、市民の平和への願いを明確にするため、1987年(昭和62年)3月20日に「核兵器廃絶平和都市」を宣言しています。その取り組みの一環として会場内では「平和を考える小中学生作文集」の紹介も行われています。この作文集は、戦争や被曝について、小中学生が授業や祖父母の体験談などを通じて感じた思いを綴ったものです。昨年度発行の第35集は自由に持ち帰ることができ、沼津市のホームページでも公開されています。

ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル写真展また、沼津市立図書館では、戦争や平和をテーマにしたDVD16本の紹介も行われており、図書館のほか、市役所3階の総務部総務課でも貸し出しを行っています。

ヒロシマ・ナガサキ原爆パネル写真展日本では終戦から80年が経ちましたが、いまなお世界各地では紛争が続き、その報道が日々伝えられています。この展示は、一人ひとりが改めて平和の尊さについて考えるきっかけとなる内容です。

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