【沼津市】「極上アジフライと踊りぶし あした葉」がぬまづみなと商店街にオープン

極上アジフライと踊りぶし あした葉極上アジフライと踊りぶし あした葉」が2025年9月29日、ぬまづみなと商店街にオープンしました。静岡県初となる、“揚げたて3分以内で提供する究極のアジフライ体験”を打ち出したアジフライ専門店です。

極上アジフライと踊りぶし あした葉

お店の魅力が全て揃った「沼津&あした葉 大満喫定食」 画像提供:極上アジフライと踊りぶし あした葉 様

このお店の最大のこだわりは、冷凍を一切使用せず、刺身でも食べられるほど鮮度の高い鯵のみを使用していること。衣には、沼津市に拠点を置く大川食品工業の主力商品「カラット」を、水分を含まない特製仕様で採用しています。さらに、御殿場産コシヒカリと、削りたて0.01mmの“踊りぶし”を合わせた「沼津港飯ねこまんま」も注目の一品。極上のアジフライとともに味わいたい、贅沢な組み合わせです。

極上アジフライと踊りぶし あした葉もう一つの看板商品が、「沼津アジフライたるたるサンド」(通称:あじたるサンド)。これは、港町の特産品を活かした料理が全国から集う「Sea級グルメ全国大会」において、同店の開店前日に開催された青森大会で見事ナンバーワンを獲得した話題のグルメです。

極上アジフライと踊りぶし あした葉お店を経営する「あした葉グループ」代表の望月大樹社長は、出店の経緯をこう語ります。「私たちは、ぬまづみなと商店街には『踊りあじ専門店 あした葉』を出していますが、“アジフライを食べたい”という声を多くいただいていました。鯵は鮮度が落ちやすく、多くのお店では冷凍品を使いますが、それでは本来の美味しさが失われてしまいます。だからこそ、アジフライ専門店にすることで、“冷凍しない鯵を提供すること”にこだわりました」

極上アジフライと踊りぶし あした葉 のあじたるサンド

あした葉が提供する 「元祖あじたるサンド」

また、望月さんは、あじたるサンドの開発チームを率いた人物でもあります。「あした葉のあじたるサンドは、極上アジフライに加え、沼津の人気店『しゃんぴによん』のパンを使用。静岡茶を練り込んだ緑色のタルタルソースを合わせ、見た目のインパクトと独自の味わいが評価され、Sea級グルメ全国大会でも高い評価を得ました。沼津港は熱海などに比べ、まだ食べ歩き文化が根付いていません。誰もがあじたるサンド片手に、港の散策を楽しめるようになればうれしいですね」

極上アジフライと踊りぶし あした葉

青森で開催されたSea級グルメ全国大会でナンバーワンを獲得し、翌朝から笑顔で新店舗の開店準備を進める望月さん

鯵は沼津の名産品。その本物の美味しさをアジフライで伝えたい、気軽に食べ歩けるグルメとして広めたい─そんな想いが詰まった新店舗。「“アジフライを食べるなら沼津へ行こうよ”と言われるまちにしたい」と語る望月さん、ぬまづみなと商店街にまた一つ、新たな活気をもたらすお店が誕生しました。

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