【沼津市】マルヤひもの食堂で沼津あじたるサンドを販売しています

マルヤひもの食堂沼津の新しいご当地グルメ「沼津アジフライたるたるサンド(あじたるサンド)」の店舗販売を、2025年9月1日から、ぬまづみなと商店街にあるマルヤひもの食堂が始めています。

いち早く販売を開始した「マルヤひもの食堂」のあじたるサンド(画像提供:株式会社マルヤ水産様)

マルヤひもの食堂のあじたるサンドのコンセプトは、「干物屋が本気で作った“あじたるサンド”」。脂が乗り、干物に適したアジの特徴をフライに生かし、そのアジフライをサンドとして仕上げています。使用するアジは、少しだけ乾燥機にかけて旨みを凝縮。さらに、バジルを練り込んださっぱりとしたタルタルソースが、アジフライのおいしさをより一層引き立てています。

またマルヤひもの食堂のあじたるサンドは、店舗での常時販売を最初に開始した“あじたるサンド”の先駆者でもあります。「 沼津港振興会Sea級グルメ部会」があじたるサンドの認定店制度をスタートした際、いち早く販売にこぎ着けました。先陣を切った理由について、この店を運営する株式会社マルヤ水産の望月伸一取締役は、次のように話しています。

マルヤひもの食堂

株式会社マルヤ水産の望月伸一取締役

マルヤひもの食堂は8月にオープンしたばかりのお店で、今はお客様のニーズを探ることも大切な時期だと捉えています。あじたるサンドの取り扱いも決めたのも、その一環です。またこの食堂は、多くの人に干物や魚料理を食べてもらいたいという思いで始めたお店。あじたるサンドが、干物や魚料理を楽しんでいただくきっかけにもなればと考えています」

ぬまづみなと商店街のあじたるサンド

2025年11月2日にぬまづみなと商店街で開催されたお披露目会・試食会に並んだ9店舗のあじたるサンド

あじたるサンドは、アジフライに緑色のタルタルソースをかけ、パンで挟んだもの。「Sea級グルメ」として2024年に誕生し、2025年9月からは認定店制度もスタートしました。さらにその直後に青森県で開催された「第16回みなとオアシスSea級グルメ全国大会 in あおもり」では、見事ナンバーワンを獲得。 沼津港振興会Sea級グルメ部会事務局によると、沼津市内全体で17店舗が認定店となり(2025年10月末時点)、各店が個性を生かしたあじたるサンドが次々と生まれています。

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