【沼津市】香陵アリーナで初の国際交流試合開催 IZURASHIバスケットボール部が豪州チームと対戦

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合香陵アリーナ初となる国際交流試合が、2025年4月20日(日)に開催され、IZURASHIバスケットボール部がオーストラリアの社会人チーム「SOUTH WEST SONICS」と対戦しました。ハイレベルなバスケットボールの試合を、多くの市民が観戦しました。

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合試合に先立ち、IZURASHIバスケットボール部と沼津市バスケットボール協会によるバスケットボール教室が行われました。沼津市内の小・中学生が参加し、トップレベルの選手から直接指導を受ける貴重な機会となりました。

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合試合前のセレモニーには、頼重秀一沼津市長も駆けつけ、初の国際交流試合開催や、ジュニアクリニックに対する感謝の言葉を述べました。そして来場者に向けて「今日は一緒にバスケットボールを楽しみましょう」と呼びかけました。

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合試合が始まると、バスケットボールならではの目まぐるしく展開する戦いが繰り広げられ、ゴールが決まるたびに大きな歓声が上がりました。

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合試合は終始、IZURASHIバスケットボール部がリードを保って進行。SOUTH WEST SONICSは終盤に追い上げを見せたものの及ばず、95対87でIZURASHIバスケットボール部が勝利を収めました。

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合チーム代表の山田信博さんは「今日はあくまでも親善試合ですが、勝てたのは嬉しいこと。これから始まるシーズンに向けて、良いスタートになったと思います。2025年は昨年逃した社会人選手権全国大会の決勝進出を目指します」と話していました。

香陵アリーナ IZURASHIバスケットボール部国際交流試合IZURASHIバスケットボール部の活動を支えているのは、株式会社イズラシです。本社は沼津市大岡にあり、戸田地区に3つの工場を構え、主に自動車用ナット部品を製造している企業です。IZURASHIバスケットボール部は、静岡県バスケットボール社会人連盟1部リーグに所属しており、2024年度には天皇杯静岡県社会人連盟代表決定戦で優勝、社会人選手権全国大会では3位という実績を持ちます。2025年シーズンの活躍にも注目したいですね。

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