【沼津市】「沼津秋祭り よさこい東海道2025」が11月8日・9日に開催されます

2024年に開催されたイベントの様子。高知から参加の「Always Yosakoi」
沼津市内が全国から集まるよさこいチームの熱気に包まれる2日間「沼津秋祭り よさこい東海道2025」が、2025年11月8日(土)・9日(日)に開催されます。
初日の8日(土)は沼津港周辺の「第一市場演舞場」「イーノ演舞場」、2日目の9日(日)は「北口演舞場」「上本通り演舞場」「アーケード名店街演舞場」「かのがわパーク」に会場を移して演舞が行われます。観覧は自由で、どなたでも楽しむことができます。

2024年に開催されたイベントの様子。解体工事中の沼津本通防火建築帯をバックに踊る「ぬまづ熱風舞人」
よさこいの大きな特徴は、前へ進みながら踊る「流し」と呼ばれるスタイル。「地域を盛り上げながら、前に進んでいこう」という思いが込められているそうです。(「第一市場演舞場」「かのがわパーク」では固定演舞となります。)

2024年に開催されたイベントの様子。札幌から参加の「fujihoku」80年代のツッパリをテーマにした演舞を披露
参加チームは地元だけでなく、京都府「むすびのかみ」、高知県「濱長 花神楽」、北海道「fujihoku」など、各地から多彩なチームが集結。華やかな衣装と躍動感あふれる演舞が市内各所で披露されます。

2024年に開催されたイベントの様子。高知から参加の「長濱花神楽」
「よさこい東海道」は1997年に始まり、今では「ぬまづの宝100選」にも選ばれる沼津の秋の風物詩。まち全体が盛り上がる2日間となりそうです。
8日(土)の演舞会場になる沼津港(第一市場)はこちら↓





