【沼津市】絶滅したはずの甲殻類オオスナモグリに似た生物を、沼津で発見!
化石でしか発見されていなかった生物が、実は密かに沼津市で発見されていたと、驚きの情報が発表された。オオスナモグリははさみを持つ甲殻類で、関東から沖縄の78万年から8万年ほど前の地層で化石が見つかっていた。絶滅したと思われていたから驚きます。
発見は2017年だそうですが、千葉県立中央博物館(千葉市)が5日、明らかにしました。狩野川の河口付近で、甲殻類を独自に研究している横岡博之さんが貝を採取した時に、海底にあいた巣穴を見つけ3匹のスナモグリを捕まえました。千葉県立中央博物館では6日から30日まで標本を公開します。2016年に発見された高知の分も含め、これは見とく価値がありそうです。
大きな個体は、10cmのものもあった。ということは、あなたも発見できるかも。沼津の海にいる?。神秘的な気がしてきました。千葉県立中央博物館の場所は、こちらです。
reina
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