【沼津市】江戸中期の絵師伊藤若冲の作品を西陣織で再現!期間限定貴重な機会!プラサヴェルデでgo!

江戸時代中期の京にて活躍した絵師、若冲の作品を西陣織で再現した、「西陣美術織 若冲『釈迦三尊像と動植綵絵(さいえ)』全国巡回展が、2019年7月11日より、プラサヴェルデにて始まった。15日(祝)までの期間限定、最終日は16:00までの展示です。
若冲西陣織
若冲の代表作である「動植綵絵」の全30点中25点と、釈迦三尊像3点などを含む計46点が展示されています。この作品は、最新の技術により絵を解析し、さらに西陣織の職人が忠実に再現しているところが魅力の点です。特に西陣織で使われている糸が、人間の髪の毛の半分ほどの細さの糸を使って絵が立体的に美しく再現されています。
若冲西陣織
会場ではルーペを使って間近に織の素晴らしさを見ることもできます。西陣織誕生550年を記念しての展示京都の業者の意気込みも感じられます。伝統工芸の技術と色彩の見事な調和圧巻です。会場ば、沼津駅から徒歩5分、プラサヴェルデ2階市民ギャラリーになります。詳しい場所はこちらです。


(reina)

2019/07/12 12:00 2019/07/12 12:00
reina

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